hina過去おもしろ話 その シリ

 皆さんは、シリの穴の上―シリの割れ目の少し上―に、もう一つ穴の様な窪みがないだろうか?これは、ある人とない人に分かれるのだが、あたしは前者で、結構奥深い窪みがある。
その深さときたら、あたしが産まれた時に伯母が「お尻の穴が二つあるのかもしれないから、病院で見てもらったら?」と心配するほどだ(ちなみにそれはただの窪みで、シリの穴は普通の人間同様一つだった)。余談ではあるが、結構深いので風呂では丁寧に洗っていたりする。
鹿児島では、シリの事を「ジゴ」という。
シリの穴の事を「ジゴん巣」(ジゴの穴)と言うのだ。
あたしはこの表現がとても嫌いだ。シリ、というのは聞こえがいいが、ジゴ、というと、何だかとても汚い物というイメージがあるからだ。だからあたしは、通常鹿児島弁をまじえて話をするが、シリの事だけはジゴとは言わず、「お尻」という。シリはシリ、お尻なのだ。